部下に謝る上司はうまくいく
心無い言葉でメンバーを傷つけた故意ではないが、結果としてメンバーのヤル気を奪ってしまった振返りでこんな事象に出くわした時、私はそのマネージャーさんに、「まず、〇〇さん(メンバーの名前)に謝ってくださいね。それからどうするか、伝えたい事、伝えなければいけない事の話
心無い言葉でメンバーを傷つけた故意ではないが、結果としてメンバーのヤル気を奪ってしまった振返りでこんな事象に出くわした時、私はそのマネージャーさんに、「まず、〇〇さん(メンバーの名前)に謝ってくださいね。それからどうするか、伝えたい事、伝えなければいけない事の話
尊敬する女性経営者のAさんが一線を退かれ、彼女の人徳も手伝い、実績のみならず様々な人との関わり方に対して賛辞の声が聞こえてきます。私よりお若いAさんですが、初対面の時から少しお話しただけで彼女にとても惹かれ、「こんな人と一緒に仕事ができたらな」と心から思わせる方でした。
人間は不思議なもので、その人が持っている「前提」(思い込みや信念など)によって発する言葉が全く変わってきます。あなたの子供が夜9時を過ぎても宿題が終わっていないと分かった時。どうせゲームか何かに夢中になっていたに違いない。という前提があった時には「どうして宿題先
「メンバーについてできるだけ『知って』ください」という話を研修時によくするのですが、そうすると、「もう何年も一緒にやっているので、よくわかっています」と言うマネージャーさんがたくさんいらっしゃいます。本当に、あなたはメンバーのことを「知って」いますか? 一体、何を知って
自信がないんです。どうやったら自信ができますか?こんな質問ともSOSともつかない心の叫びの相談をいただきました。実際、彼は、なかなか行動ができず、それは自信がない、恐れから前へ踏み出すことができず、または小さな小さな一歩をやっと踏み出してもすぐに止まってしまい、
チームで地道な仕事をしている一般職や派遣・アルバイトのスタッフこそが、実はチームをしっかりと支え、また、上司が見えていない現実を詳しく知っていることが往々にしてあります。しかし、彼らの方から積極的に問題点を語ってくれることは非常に少ないのも現実です。だからこそ、蟻の一穴
メンバーが失敗しないようにあれやこれやとついつい口出ししてしまう過保護なマネージャー。メンバーの事を大切に思えばこそ、クレームになったら可哀想。大きな失敗をしないようにと、一から十まで指示命令。気がつかずに過保護な我が子ならぬ、過保護なメンバーを自ら作ってしまっていませんか。
上場企業のグループ会社で役員を務めた経験のある方がこんなことをおっしゃっていました。業績不振で子会社は解散することになり、社員はほんの一部の人が親会社に転籍できる以外は、大部分の人が解雇になることが決まりました。その時最も悔やまれたことは、どこへ行っても通用する
行きつけの美容院での担当スタイリストさんとのお話は、情報収集など幅広いお話ができて楽しみのひとつです。たまたま、彼女と私のお気に入りのデパートが同じということもあり、先日は、デパ地下の話で盛り上がりました。その内容は、実はあまりハッピーな話ではなく、「○○デパートの店員
女性は愛情に嫉妬するこんなことを言うと、「女性蔑視だ」とイマドキは炎上してしまいそうですが、蔑視しているのではなく、一般的「特徴」を言っているのです。Aちゃんには声をかけるけど、BちゃんやCちゃんはその頻度が少ない。「Aちゃん ひいきされてる~」女性はこ