マネジメントこぼれ話 組織開発

辞めない社員を採る前に

2018年度の就職活動戦線がスタートしました。各種報道がなされる中で気になったのが、「辞めない社員」探しに苦戦する企業という内容でした。3年3割と言われるように、新入社員が3年目を迎える頃には3割の社員が辞めてしまう。育成にかかった歳月と費用を考えると、これからと思う時に

マネジメントこぼれ話

新入社員でもプロ!なんだ

社会人1年目の夏、ピッカピカの新人だった時のお話です。先輩からA社様を引き継ぎ、その社員旅行を担当しました。無事旅行もが終り、精算も終わり、「やったね!」と思っていた矢先、バス会社から立替費用の請求書が届きました。えっ?これってA社様へ請求するべき費用?ということは、

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一方を聞いて沙汰するな

かつての大きな失敗談です。少し内気な総務のKさんが半べそかきながら私のところへ来て言いました。「私、もうAさんと仕事するの嫌です。Y社の契約書の件で、本当は営業のAさんがやるべき仕事のなのに私に丸投げして。それでもAさんが大変だろうと思うから私もやっているのに、遅いとか、

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負け癖からの脱出

「もう30年近く負け癖がついてしまっているので・・・ 良い時を知っているのは部長くらいで、それ以下はずっと沈んだ状態しか知らないんです。」先日、ある大手企業のAマネージャーがポツリとつぶやきました。400人ほどのチームを何とか元気にしたいと奮闘なさっているのですが、Aさん自身

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去った仲間の成功を喜ぼう

一緒に働いていた仲間が転職するというのは寂しいものです。それでも前向きな理由での転職の場合、「頑張れ~!」と心から応援したくなります。一方、転職理由が自分自身や組織に対してのネガティブ感情だったりすると、「裏切者」「お前なんかさっさと辞めてしまえ」と逆恨みに近い感情を抱いたり

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「頑張る」ってどういうこと?

「頑張ってるんですが上手くいかないんです。」こんな言葉をよく聞きます。以前の私なら、「頑張り方が悪いんじゃないの???」と冷たく言い放ったことでしょう。今の私はたいていの場合は次のように尋ねます。「どんな風に頑張ってるの?」これは、「質問の仕方」の話ではありません。私

マネジメントこぼれ話 組織開発

チャレンジするチームの作り方

マネージャーの皆さんのお悩みの一つに、「メンバーがチャレンジしない」「もっとチャレンジングなチームを作りたい」というのがあります。現状維持だとチームが今以上に大きな成果を出すことは望めず、逆に、衰退を招く危険性の方が多いです。今の世の中、現状維持のままずっと生き残れる業種、職

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素直な部下は良い部下なのか?

研修でケーススタディに使っているのは、インフィニティでは100%生事例なのですが、その中でもマネージャーから見たときに扱いづらいと感じる部下として、言うことを聞かない、反対意見を言う、素直でないなどの事例があります。ある時、受講者のマネージャーさんから、「うちにはこんな面倒く

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遠くへ行きたければみんなで行け

マネージャーの皆さんとお話をしていると「部下にこんな風になってほしい」「常に目標達成できる、売上〇〇円上げられるチームにしたい」などなど、ご自身以外の「他人」に対しての願望・期待や、「成果・結果・行動面」についての理想チームについてお話なさいます。それで、そのよう

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将を射んと欲すればまず馬を射よ

インフィニティにも御多分に漏れず、いろいろなところから営業電話がかかってきます。多くの場合、私のところまで話が届くことなく、電話に出てくれたスタッフのところで止まってしまいます。今日も、あるIT企業の営業マンと思しき人から電話があったそうです。「代表者