他人事上司とジブンゴト上司
「あの人はいつも他人事(ひとごと)なんだよね」「当事者意識がないんだよ」当の本人は当事者意識もあるし、他人事だなんて思っていないのに、「上司としてジブンゴト化できていない」と言われてしまう人がいらっしゃいます。それはなぜか???それは、自分では「
「あの人はいつも他人事(ひとごと)なんだよね」「当事者意識がないんだよ」当の本人は当事者意識もあるし、他人事だなんて思っていないのに、「上司としてジブンゴト化できていない」と言われてしまう人がいらっしゃいます。それはなぜか???それは、自分では「
「毎日書く!」と決めて、2017年2月6日から書き続けたブログですが、一旦、「毎日書く」を手放すこととしました。これからは、「毎日書く」ではなく、「必要な時に書く」に変更です。1500日間書き続けたのに、それを中断させることに躊躇がなかったわけではありません。「
自信がないんです。どうやったら自信ができますか?こんな質問ともSOSともつかない心の叫びの相談をいただきました。実際、彼は、なかなか行動ができず、それは自信がない、恐れから前へ踏み出すことができず、または小さな小さな一歩をやっと踏み出してもすぐに止まってしまい、
チームの雰囲気が悪くってモチベーションがダウンしてしまいます。仕事が個人商店化していて、休むに休めないし、業務に支障もおきています。会議や他部署との打ち合わせの予定を勝手に入れられて、自分のスケジュールが狂って困るんです。「あなたの今の課題は何ですか?」と質問すると、こ
自分に自信がない「どうせ自分なんて・・・」と思ってしまう何をやってもダメなんだ自分がちっぽけに感じるここまで極端でなかったとしても、考えてみると「自分に自信がないんだよね」「一歩前に踏み出すのに躊躇してしまうんだよね」という方や、実は空元気だったり、自分を大きく見せよう
「何回注意しても偉そうな物言いなんです。高圧的で部下が委縮しているんですけどね。」Aマネージャーのメンバーに対する言動に頭を悩ませるY部長。「どうしたらA君にわかってもらえるんでしょうか?」Y部長の質問に、私はいともあっさりとこう答えました。「今
かつて、私はかなり強烈な「べき子」でした。そして問題は、この「べき」を相手にも押しつけてしまうこと。しかし、今は「べき」子から卒業できていると自負しています。では、なぜ私は「べき」子から卒業できたのか。それは、最初からべき子を卒業しようと思ったのではなく、あることをした
「自分に自信がないんです」「自信を持てるようになりたいんです」こんなご相談をよくいただきます。何も若い人に限ったことではなく、マネージャーでも、役員クラスの方でも、経験や実績がある人でも、「自分に自信を持ちたい」「自信をつけたい」というお話はとても多いです。世の
今日はちょっぴり寂しく、しかしとっても嬉しい日でした。それは、ある企業様のご依頼で、昨年8月19日からスタートしたエグゼクティブプログラムのM部長が、今日、2月1日をもって終了を迎えたからです。(スタート直前に、M部長が語っていたことは、こちらのブログからご覧ください。
部下がやる気を見せないチームに活気がない新しい取り組みに皆が消極的お客様からのクレームがなくならない次から次へと出てくる問題に頭を悩ます日々。「何に困っているの?」「何が問題なの?」そう尋ねると、あれやこれやとたくさん話をしてくれます。でもね、ち