誰だって変わることができる

マネジメント・リーダーシップ

会社は学校じゃないんだから!?

「会社は学校じゃないんだよ!お給料払ってるんだよ!教えてもらってないとか、説明してもらってないとか、そう思うんだったら自分から学ぶ、教えを乞う、説明を求めるとかしたらいいんじゃないの!だいたい、モチベーションが下がってどうしようもないとか言...
誰だって変わることができる

人は見たいものしか見ていない

テレビが一日ついていても心がそこにない時には、目で見ていても見ていません。音が耳に入っていても聞いていません。街中に溢れている様々な広告。車に関心があれば新車の広告に自然と目が留まるけど、無関心であれば、そんな広告があることすら気がつきませ...
誰だって変わることができる

心癖を治すには

永年しみついた口癖、習慣、行動はなかなか簡単には治りません。まして考え方や気持ちのあり方、心癖はなおさらかもしれません。どっぶりと浸かって染みついてしまった汚れ(癖、習慣)を取り除くのは簡単ではないし、自分で自分を洗うのは本当に難しいのだと...
誰だって変わることができる

過去に執着する人へ(北川八郎語録集より)

過去に執着する人へ・・・それは 流れている川に流されている コーヒーの入った紙コップをいつまでも追い見つめどこまでも 見つめること・・・それを 過去に対する執着と言います。追いかけても仕方のないことをそれを取ることは できないことです。なぜ...
誰だって変わることができる

10年後の私へ

昨年から続けているボイスレッスンの修了式を迎えました。最後の宿題は「10年後の自分に手紙を書き、その原稿に抑揚記号をつけて、修了レッスン当日にみんなの前で読む」というものでした。普段、研修で私から受講の皆さんへ、「1年後の自分、3年後の自分...
マネジメント・リーダーシップ

無理せず 急がず はみ出さず

無理せず 急がず はみ出さず 力まず ひがまず 威張らない4年前にお亡くなりになられた酒井雄哉大阿闍梨の言葉です。この言葉を初めて聞いたのは今から20年近く前。松山千春さんのコンサートででした。比叡山千日回峰行を二度も満行した酒井さんに、「...
禅語から学ぶリーダーのあり方

「放下着」固定観念を手放そう

昨日の茶道のお稽古でのお軸は「放下着」でした。「ほうげじゃく」と読みます。「下着を放つ」ではありません。そんな笑える禅語だったら、それはそれで面白いですが。放下とは「捨てる」という意味。着は強調を表す助詞です。「捨ててしまえ!」という強い意...
誰だって変わることができる

コツコツ カツコツ

毎月購読している雑誌に「コツコツ カツコツ」というフレーズが載っていました。最初、「コツコツ コツコツ」の誤植だと思ったのですが、著者は「コツコツ カツコツ」と言っていました。これを言っていたのは株式会社国際ビジネスブレイン代表取締役社長 ...
誰だって変わることができる

傷んだ果物のお陰で我が身の成長を実感しました

果物を御遣物として知人に贈りました。ところが残念なことに、傷んでいて食べられなかったことが分かりました。直ぐに取扱いショップのカスタマーサービスに電話をしましたが、該当商品は既に生産が終っているため返金しますと言われました。お世話になった人...
組織開発

人生の三かん王

俳優の加山雄三さんは80歳を超えた今も若々しく人生を謳歌していらっしゃいます。NHKの歌番組でエレキを弾きながら「蒼い星くず」を歌っている姿を見た時には「若い!」と思わず呟いてしまいました。そんな加山さんの最近の座右の銘は「人生の三かん王」...