人間力

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メンバーや周囲を自分のファンにしてしまうコツ

お客様とスムースにやり取りが進むメンバーからの納得が得られやすくなるチームや社内でやりたい事がしやすくなる相手や場所がどこであれ、「物事がより進めやすくなる」には自分のファンが増えることが一番の近道です。「自分はみんなから恐れられているから...
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理不尽への怒りにどう対処する?

仕事であれプライベートであれ、理不尽に出会ってしまう事があります。そんな時、あなたはどう対処しますか?怒りをぶつける。モヤモヤを抱え込んで悩む。その場を取り繕って、誰かにグチを聞いてもらう。私にとって大きな理不尽と対峙しなければならない出来...
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結果が出やすい外的コントロールよりも、時間がかかる内的コントロールを私が選ぶ理由

「やれ!」と言って無理矢理行動させてもそれはやらされ感満載の惰性でしかなく、本当は、「自分でやる気になる」「率先して取り組む」方が意欲的に行動ができ、より良い結果に繋がりやすいことは誰もが分かっている事です。にもかかわらず、「やれ!」と言っ...
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人は自分が見たいものを、見たいようにしか見ない

人は自分が見たいものしか見ません。だから、同じ情報に触れても、「え?そんな話しあった?」と言う人もいれば、「あれ、チラッとだったけど良かったよね」と言う人もいます。プロ野球日本シリーズのスワローズ2連覇が目下の最大関心事項の私は、それにまつ...
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部下が相談に来ないのは、上司に魅力がないからです

「困ったら何でも言って来いよ」「いつでも話聞くよ」いつもこう言っているのに誰も何も言ってこない。だからと言って、「たいして困っていない」と思うのは大間違いです。ましてや、「言ってこない方が悪い」と思うならマネージャ―失格です。「相談しろ」「...
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成長できるチームになくてはならないコト

メンバーが成長できるチームを創りたい!マネージャーがこう考えた時、忘れがちなのが相手視点です。どうやったら成長できるか。成長させてあげるために、何をすれば良いか。そこに気持ちが向いてしまうのはわかりますが、最も大切なことは、メンバー自身が、...
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一方を聞いて沙汰するな

「一方を聞いて沙汰するな」という言葉があります。どんな時にも、片方だけの話を聞いて結論を出すのではなく、必ず両方の言い分を聞き、まっさらな気持ちで判断するようにとの教えです。相手に対する日頃の感情や思いは誰にでもあり、何かの判断をしなければ...
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「できた」と思った時がスタートの時

稽古とは一より習い十を知り 十よりかえるもとのその一利休百首(和歌の形式を用いて茶の精神や点前作法についてまとめたもの)にある言葉です。稽古は一からはじめて十まで到達したからといって、それで十分ではない。十までいくと、改めて、わかる事とわか...
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正しい聴き方

とても大切な事で物事の根本をつかさどる事にもかかわらず、正しく学んでいない事の筆頭に「聴き方」があります。(他にも「ノート(メモ)の取り方」「優先順位のつけ方」「自己評価の仕方」など、たくさんありますね。)「聴くことができない理由」について...
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マネジメントの達人になる最速の方法

部下がどんどん育つチームに勢いがあり自然とイノベーションが起きる業績が上がる逆境に陥ってもレジリエンス力が備わっているので皆で乗り越えられる全員が4番バッターであってもチームが機能せず勝てないのと同様に、全員が超優秀なプレイヤーであっても上...