仔犬のしつけから学ぶマネジメント ~罰を与えるのではなく褒美を与える

仔犬のしつけから学ぶマネジメント

ゆうたのお友達のルークママとのお話しです。

「ルークは宅配の人が来た時なんか本当にひどくって
ずっとワンワン吠えっぱなしなんです。
ゆうたくんは?」

「ゆうたは宅配の人には吠えないです。逆に待ってる感じ」

「え? どうやってしつけたんですか?
やっぱり犬が嫌がる音を出したりして大人しくさせたんですか?」

「いえいえ。うちは基本的に問題行動に対しては、
『何かをすると嫌なことが起こるから”しない”という行動を選択する』
と覚えさせるのではなく、
『何かをすると良いことが起こるから”する”という行動を選択する』
と覚えさせてるんです。

例えば宅配の人だったら、ピンポーンが鳴ったら確かに反応します。
その時に、吠えるという行動に対して嫌な音を立て、
「吠えないという行動を選択」させるのではなく、
『あ!ゆうたのおやつかな?待っててね』と言って良いこと=おやつを連想させ、
「おとなしく待つという行動を選択」させます。
「おやつ」というキーワードに反応して良い子で待ってますよ。
ワンコだって、嫌なことが起こるより良いことが起こる、だから行動する方が
楽しいと思いませんか」

「罰を与える」のではなく「褒美を与える」ことで
成長してくれた方が良いですものね。

研修でお伝えしている「五十六メソッド」は仔犬のしつけにも応用しています。

「やってみせ 言って聞かせて させてみて ほめてやらねば ワンコは動かじ」

コメント

この記事へのコメントはありません。

メールでブログ購読(無料)

メールアドレスを登録していただければ、お知らせ・ブログ更新時にメールでお知らせします

最近の記事

  1. 余裕がないのはムダがないから

  2. ダメ出しポイントは強みでもある

  3. 犬語が通じないのではなく、ネコ語が理解できていない

カテゴリー

アーカイブ

%d人のブロガーが「いいね」をつけました。