禅語から学ぶ~閑坐聴松風

禅語から学ぶ

閑坐聴松風  かんざして しょうふうをきく

静かに心を落ち着かせて座り、聴こえてくる松風に耳を傾ける

 

静寂の中でしか聴こえてこない松風の音

茶が重んじる「侘び」の世界です。

 

これを私は次のように解釈しました。

日常生活の中では静寂に包まれるという事はよほど意識しなければありません。都会に暮らしていればなおさらの事です。

しかし、物理的な静寂を求めることは難しくとも、日々の暮らしにおいて、自らが意識して心を静める時間を持つことは可能です。

 

空を見上げてみる。瞑想の時間をもつ。深呼吸してみる。

 

閑かな中でしか聞こえない松風の音があるように、あなたが心を落ち着かさせて初めて聞こえてくる「声」、普段気がついていないけど本当はとても大切な「声」があるかもしれません。

それは、家族の声、メンバーの声、友の声、そしてあなた自身の内なる声。

 

今の時間を忙しく生きていればいるほど、心を静寂に包む時間を意識して持つことが大切なのだと思います。

 

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