食えなんだら 食うな

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新聞の広告欄に載っていた『食えなんだら食うな』の文字。
恥ずかしながら「関 大徹」という禅僧を私は知らなかったのですが、タイトルに強く惹かれてこの本を取り寄せました。

明治生まれのお坊様で、この本が最初に出版されたのは昭和53年(1978年)
今から40年以上も前に書かれた内容が復刊されたのですが、それはちっとも古臭なく、いえ、それどころか、私にはビンビンと心に響き、一生モノの大切な書籍に出会った思いがします。
頭で理解するのではなく心で、魂で腹落ちさせる。
分かっているようで分かっていない。
もっと自分を振り返れ。
綺麗ごとではなく泥臭く生きろ。

その強い語り口は、人によっては敬遠したくなるかもしれませんが、生意気で鼻っ柱が強く少々頭でっかちな私には、これくらいビシッバシッと言い切ってくれるその言葉が何とも心地よく、何度も何度も自分自身を深く振り返りながら、「読む」というよりも、「心で捉える」ことができました。

今の時代に再度、この本を世に出してくれた「ごま書房新社」「読書のすすめ」店長の清水克衛氏には、心からのお礼という陳腐な言葉しか思い浮かばない自分が恥ずかしいのですが、本当に深謝いたします。
一人でも多くの人に是非手に取っていただきたい、素晴らしい本だと思います。
今年一押しの人生の指南書 『食えなんだら 食うな』
是非是非、魂が震える言葉の数々に、あなたも触れみてください。

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