禅語から学ぶ~桃花笑春風

禅語から学ぶ

桃花笑春風 (とうか しゅんぷうに えむ)


春風に揺れて桃の花が微笑むように綺麗に咲いている


なんとも春らしい、こちらもニッコリと微笑んでしまいたくなるような
言葉ですね。


今年の冬は暖かく、桃の花も例年よりも早く咲き誇りました。
世の中はいろいろと騒がしくとも、今年も美しく咲いてくれた桃の花。
桃色の可愛らしい花を見ていると心が和みます。


世の中が騒がしくとも、何かが大きく変わろうとも
季節は巡り、春は来て、花はその美しい姿を見せてくれます。

日々の暮らしの中でも
心が騒がしくなることや、つらく苦しいことや
これまでのあれもこれも壊して前へ進まなければならない厳しい状況や
いろいろなことがあるでしょう。
だって、それこそが「生きている」ということでもあるからで・・・


けれども、どんなに厳しい冬でも、必ず春はやってくる
そして、花は咲くのです。


暖冬だと桜は満開にならない・・・
と異常気象のおかげで美しい満開の桜を日本人は見ることができなくなると
言われていますね。


厳しい冬を乗り越えてこそ、美しく咲き誇る満開の桜を見ることができる


桃花笑春風


美しい場面だけを見て、羨んだり憧れたりしがちですが
暖かな春風のもとで微笑むには
厳しい冬を乗り越えることも必要なのですね。

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