その他

「今」に注力する

「お仕事、キャンセル続きで大変じゃないですか?」

こんなお言葉をいただく昨今ですが、幸いにしてというか
ご提供内容の特性上と言うか、キャンセルはなく、
打ち合わせについてもこれまで通りのFace to Faceでの肌感を
感じることができる状態での実施であり
ありがたいことだとしみじみ思っています。


「新幹線や飛行機での移動、怖くないですか? いやじゃないですか?」

こんな風な言葉をいただきもしますが、正直、いやではありません。
ありがたいことに、これといって特段の持病もなく、ちょこちょこと風邪をひいたり腰を痛めたり、小さな煩いがあるにしても
大病というようなものを患ったこともなく、ですから今回の一連の騒ぎにしても、もし罹患したら、数日間おとなしく寝ていよう、くらいの気持ちで過ごしております。


「こんな時期に、わざわざ新幹線に乗って来てくださって、本当にありがとうございます。」

深々と頭を下げながらこう仰ってくださるお客様に対して、胸が熱くなる思います。
いえいえ、こちらの方こそ、予定通りの実施をご決断いただき、感謝の気持ちでいっぱいです、と。


今、できることを精一杯、心をこめて行う。
こんな時だからこそ、「今」に注力する。

「今」の集合体が未来であり、「今」をどうするかで未来が変わるのです。

今を嘆くのではなく、今に心を尽くす。

今日も、明日も、その先も。
口角あげて、自分のご機嫌は自分で上手にコントロールしながら
「今」を笑顔で進みます。

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