なぜ、企業は人材育成しているの?

組織開発

異業種多職種の方々とのフューチャーセッションで、
「テクノロジーが発展する未来においての人材育成とは?」
という問いで話し合いをしました。

今現在、人材育成に何らかの形で関わっているのが私だけという
メンバー構成において、このテーマでの話し合いは、
最初、全く論点が噛み合わず、ちょっとしたストレスを感じたのですが、
まさに多様性の為せる技!
私の頭の中はグルグル大忙しで回転し、結果的に、とても有意義な時間となりました。

そもそも、人材育成って何?
なぜ、企業は人材育成をしているの?

余りにも当たり前すぎて、これまで考えたことなど一度もなかったのですが、
根本的な問いが私の中で沸き起こりました。


これからの、テクノロジーがますます進化する世の中において、
問われるのはその対極にある「人間らしさ」だと思います。
静と動、明と暗、男性と女性のように、これからの世の中は、
対極にあるものと闘って排除するのではなく、
互いに引き寄せあって、
そこから協調して生まれるコトから価値が生まれてくる、
そんな世の中になっていく。
そうだとしたら、テクノロジーが進化し、AIが進歩すればするほど、
私たちは人間らしさを追い求める必要がある。
と、私は思っているのです。

実際、「豊かさ」に対する捉え方、感じ方は、
世代によっても大きく異なってきています。
お金や物質的なものだけを豊かさの判断基準とするのではなく、
それよりも精神的豊かさを大切にする人たちが増えてきているように思います。


そんなこんなを考えた時、
今までの人材育成と、これからの、そして未来の人材育成は、
全く別モノになっているかもしれません。
いえ、そうなっていくに違いありません。

それは、やり方とか、進め方という、表面的な事柄ではなく、
どんな人材を育成するのか、
人間らしい人間になるとは、どういうことなのか、
それはすなわち、企業がどうなっていくことを意味しているのか、
そんなことをも考えていく必要があるのでしょう。


フューチャーセッションでテーマについて話し合いをしながらも、
もう一方で、私の頭の中は、
「これからはますます『個』にフォーカスしたプログラム」
「ありのままで勝負できる自分になるプログラム」
のイメージが次から次へと大きくなってきました。

世の中はどんどん進化している。
当然、人材育成のあり方も変わってきて当然です。


あなたの会社にとって、あなたにとって、
人材育成とは、具体的に何ですか?
どうして人材育成を行っているのですか?

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