遠くへ行きたければチームで学べ

組織開発

あるオンライン講座を受けていますが、
宿題の締め切りに追われ、提出を諦めかけていました。
やる気がないわけではないのですが、
宿題をやるためには数本の動画視聴をしなければならず、
どうにも食指が動かないのです。

締め切りを控えてのオンライン雑談会。
「単なる私のワガママなんだけどね」とぼやく私に、
皆、優しく微笑みながら、私の話を聞いてくれます。

そんな中、既に提出を終えたYさんが、苦労話を笑顔で語ります。

「僕、本当にだめでね、100回くらいやり直したんだけど、
それでもまだまだなんだよね。
けど、早く出してみんなからのフィードバックたくさんもらいたいから、
何とか提出したんだよ。」

もう、驚きです。
ヘタレの私は、出す出さないで悩んでいるのに、
Yさんは、みんなのフィードバックをたくさん欲しいと、
私よりも何倍も前向きです。

人に伝える仕事をしながら本当に恥ずかしい。
何のためにオンライン講座受けてるんだよ!
宿題提出が目的じゃないでしょ!
「自分のおバカ!」と思いました。

そんな私の様子をオンライン越しに察してか否か、
Kさんが「私に何か、応援できること、あるかしら?」
と聞いてくれました。

うーん・・・
「単なる私のワガママだけど、でも、
『ちゃんとやってる?締め切りもうすぐだよ~』
と〇〇日あたりにムチ入れてくれるとありがたいかも。」

早く行きたければ一人で行け。
遠くへ行きたければみんなで行け。

ネイティブアメリカンの古くからの言い伝えです。

これは学習にも当てはまると思います。
単に講座を受けて、宿題を自分でやって、また受けて、という
繰り返しだと、おそらく私はドロップアウトしていたでしょう。
いえ、ドロップアウトしなくても、浅い学びで終わるのがオチです。
しかし、チーム学習が推奨されているこの講座では、
オンライン上で講師から何かを学ぶ以上に、
チームから学ぶことを大切にしています。
受講目的のソノモノ以外にも、様々なことに気づき、学ぶ、
そのことを重要視しているのです。
実際、私は講座から得られる手に入れたかったコト以外の、実に多くの宝物を
毎回、チームのみんなから得られています。
毎回毎回、山ほどの気づきと学びが得られるのです。


YさんやKさんのおかげで、私は期限より2日も早く宿題提出を終え、
受講仲間から多くのフィードバックをもらうことで、
更にたくさんの気づきや学びを得ることができました。


一人でも学ぶことはできますが、
チームでの学びは、1+1が2ではなく、5にも10にもなる、
それは自分のスタンス次第だということが
改めてよくわかりました。
いえ、オンライン講座ならではの利点がうまく作用して、
従来よりも強く実感したというほうが正しいかもしれません。


早く行きたければ一人で学べ
遠くへ行きたければチームで学べ


チーム学習 万歳!

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