誰だって変わることができる

〇〇に学ぶ

学習には2つのスタイルがあります。

一つは、知識やスキル、技術などを習得する学び。
国語算数理科社会、などや、法律や運転技術などがそれらにあたります。

もう一つはそれ以外の学び。
失敗や経験、人や歴史からの学び。
これは、学ぶ人によって得られるものが異なります。

同じ経験をしても、そこから得る学びは千差万別。
山ほどの学びを手に入れる人もいれば、ほとんど学ばない人もいます。
どれだけその人が学び対してのアンテナが立っているか、
学ぶスタンスを持っているかにもよると思います。

前者は●●を学ぶ。
後者は〇〇に学ぶ。

後者の方が、自律的・積極的でなければ学びが深まらないと思います。

学校や塾の先生は「●●を学ぶ」ための授業を行っています。
学習指導要領に定められた、ある一定到達ラインまで、
学習者の「できる」を導くことが求められています。
ですから、一生懸命「教える」のです。

しかし、その「できる」を加速するには、
学びそのものを楽しんだり、自分にあったやり方を考えたり工夫したり、
将来設計をイメージすることで学びに貪欲になったり、
そういった、学びを加速させるためにバックグラウンドが充実していた方が、
一層、「●●を学ぶ」が充実すると思います。
教えることが押し付けることになっては、学びそのものが全く楽しくなく、
学ぶ意欲もなくなるというものです。

でんじろう先生が子供たちに大人気なのは、
「〇〇に学ぶ」=自分たちで考える、想像する、学びあう ことをしながら
「●●を学ぶ」をきちんとしているから、
子どもたちの学習意欲が促進され、もっと知りたい、もっと学びたいとなるのでしょう。


今、教育現場で広がってきているアクティブラーニングもまさに「〇〇に学ぶ」ですね。

学びを楽しんだり、やり方を工夫したり、、、、
それらは全て「●●を学ぶ」ではなく、「〇〇に学ぶ」です。
人それぞれ、感性、フィットするものは異なります。
友達や先生、失敗や経験から自分で考え、気づき、学ぶことで、
学びを楽しむことを覚えたり、自分の合う学び方が見つかったり、
将来を見据えて学びを深めようと頑張れるようになるのです。

つまり!
どんな人も「〇〇に学ぶ」のスタンスは必要だということです。

今日、あなたは何に学びましたか?

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