仕事の目的、伝えていますか?

マネジメントこぼれ話

今では普通に使っているWordやExcel、PowerPoint などですが、
遡ること30年近く前、ワープロからオフィスPCに切り替わったばかりの頃は、
それぞれの特徴が理解できておらず、
Excelの方が良い資料をWordで作ってしまったり、
プレゼン資料だからと、なんでも考えなしにPowerPointで作ったり、
すると、私よりはるかにPCに詳しかったお客様から
ご指摘を頂いたりしたものでした。

「何に使う資料なのか、その目的に沿って作成ソフトを選んでくださいね。」

優しい笑顔でのアドバイスでしたが、
私は自分のPCに関する無知ではなく、考えなしに行動していることを
ズバリと言い当てられたようで、顔から火が出る思いがしたものです。

仕事には全て目的があります。
どんな小さなことでも、1枚のコピーを取る、連絡メールを送る、
それらにも全て目的があります。

目的を考えずに行うコトは、仕事ではなくただの作業に過ぎません。
仕事を指示する人は、目的をしっかりと伝える必要がありますし、
仕事を受ける側も、自分からその目的を確認しなければなりません。

目的をしっかりと理解していれば、工夫をしたり、改善できたり、
メンバーは考えて取り組むことができますし、
もしそれができないという場合には、思考が停止してしまっているか、
取組む仕事レベルに対して、まだ知識やスキルが追い付いていないということになります。

目的が分からないままに取り組むと、
中途半端な出来栄えになったり、相手のニーズに沿うことが出来なかったり、
何度もやり直すことになったり、
時間や労力のムダが生まれるばかりでなく、
互いに精神的ストレスも生じてしまい、
結果的に生産性が良くない、パフォーマンスが良くない、
ということになる可能性大です。

どんな仕事にも目的があるのです。

あなたはメンバーに、しっかりと目的を伝えていますか?

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