相手から好感を持たれるコツ

人間力

通販番組を見ていた時の事。
「これってホント、アイデア商品ですよね~」
と番組担当の女性に対して、
「うちは『アイデアブティック』ですから、それがブランドコンセプトですから。」
とにっこり微笑んで答えました。

別の時間、フラワーアーティストの方がアレンジメントしたものを
転写プリントした商品が紹介されていました。
ところが、番組担当の女性は、それら花やアレンジメントの工夫や、
いわゆる、アーティストの方のこだわりには殆ど触れることなく、
使われている布の質感や縫製がどうのこうのと、
見ている私からすると、トンチンカンな質問を繰り返していました。

最初の例は相手のコンセプトに寄り添ったやり取り。
後半の例は相手のコンセプトを無視したやり取り。

これ、日常において、普通に行われているように思います。

コンセプトを「関心」「価値観」「大切にしているコト」と言い換えてもいいでしょう。

前半のゲストさんは、実ににこやかで楽しそうに商品案内をしていましたが、
後半のゲストさんは、答え方もだんだんとぶすりとしてしまい、気の毒に感じました。

人は自分の聞きたい事、言いたい事、興味がある事など、
自分中心に話を進めてしまいがちです。
しかし、相手に話をしてほしい、何かを引き出したい、良い関係性を築きたい、
と思うなら、自分中心ではなく、相手の大切にしているコトにフォーカスすべきです。
自分が大切にしているコトを大切にしてくれる相手に対しては、
どんな人も好感を抱くものです。

あなたはメンバーに対して、お客様に対して、
相手の「大切なコト」を大切にする関りができていますか?

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