上司ではなく同士でいる

マネジメントこぼれ話

尊敬する女性経営者のAさんが一線を退かれ、
彼女の人徳も手伝い、
実績のみならず様々な人との関わり方に対して賛辞の声が聞こえてきます。
私よりお若いAさんですが、
初対面の時から少しお話しただけで彼女にとても惹かれ、
「こんな人と一緒に仕事ができたらな」と心から思わせる方でした。

彼女を惜しむ声の中に、年上の男性部下の方からのこんな声がありました。

「Aさんは年上の部下への接し方が抜群にうまい。
これまで年下の上司から心が折れそうな関わり方をされたこともありましたが
Aさんは全く違った。
あなたの下で仕事ができて本当に良かった。」

そんな年上の男性部下に対してのAさんのコメントがまた素晴らしいのです。

「私は上司だと思って接していませんでした。
共に目標を成し遂げるための同志だと常に思っていました。
大切な同志の皆さんを無下に扱うなどできるわけがありません。」

Aさんの基本的なスタンスが見事に表れている言葉だと思いました。

自分をメンバーの上司としてでなく同志と捉える。
そう思うだけで、「なんでできないの?」から
「達成のためにどんな手伝いができるかしら?」という、
双方にとって前向きな発想になっていきます。


上司ではなく同志でいる。

年上の部下に対してのみならず、
メンバーとはそのようなスタンスでいたいものです。

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