在宅勤務メンバーのマネジメントの仕方

マネジメントこぼれ話

「在宅勤務では、
メンバーがちゃんと仕事をしているかどうか、わからないですよね。」
こんな悩みをマネージャーさんからよくいただきます。

「ちゃんと仕事をしている」とは
何をもってそう判断するのでしょうか?

物理的にデスクに向かっている
営業に10時から17時まで出かけている
製作現場でチームで作業している

これらは「仕事をしている」判断材料なのでしょうか?

デスクに向かっていても頭の中は
昨日見たテレビドラマのことを考えているかもしれないし。
営業に終日出かけていたとしても、
途中、マンガ喫茶で休憩しているかもしれないし。
チームで作業をしていても、
チームワークの乱れから全然はかどっていないかもしれないし。

果たして「仕事をしている」とはどういうことなのでしょうか?

ビジネスにおいて、最終的に目指すことは
結果・成果を出すこと!です。

そのために「プロセス」や「行動」を
しっかりと見てあげることが大切です。

在宅勤務中であっても、メンバーの仕事のプロセスや行動を
見ようと思えばいくらでも見ることができます。
メンバーが仕事をしているかどうかがわからないというのは、
目に見えない離れた環境では、PCに向かっているのかどうかがわからない、
もしかしたら向かっていてもネットでゲームでもしているんじゃないか、
と疑ってかかっている、
またはメンバーを信じられないからではないでしょうか。

例えば、営業マンが在宅勤務になり、
お客様のところへ直接訪問することができない。
騒動明けにすぐに動けるように、
自分磨きのミッションを与えているけれども
やっているかどうかも不確かだ。

こんな場合は途中経過を確認したり、
進捗チェックを行いましょう。
そうすることで励ましたり、発破をかけたり
会話を行うからこそ疑問点に答えることもできるし、
途中時点でのメンバーの勘違いを修正することも可能です。
頑張りを認めたり、さらなる行動を応援したり、
いくらでも「仕事をしている」状態を確認することは可能です。
仕事をしているメンバーの応援をすることができるのです。

机に向かうことが仕事ではなく、
結果(直接コントロールできない)を出すために
どう行動しているのか(行動は自分でコントロールできる)
どんなプロセスを踏んでいるのか(プロセスは自分でコントロールできる)
それが仕事です。


リモートだから、在宅だから
マネージャーはマネジメントできないのではなく
リモートだから、在宅だからこそ
マネージャーは大忙しなのです。
(メンバーが自立自律的に勝手に動いてくれる人たちばかりだと暇ですけど)

監視するのではなく支援する
疑うのではなく信じて見守る

今こそ、マネージャーのあなた自身が
大きく成長できる絶好のチャンスなのかもしれません。

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